FX自動売買・システムトレードのポジションの方法について | FX自動売買で稼ぐ方法

FX自動売買・システムトレードのポジションの方法について

2012-05-11
CAT81

FX自動売買のポジション

一般的なトレードスタイルとしてポジションをとる場合時に、数回に分けて注文を出すことは多いと思います。FX自動売買・システムトレードでは1回で指定のポジションを一気に取ってしまうことが多いです(バックテストの関係上)が、もちろん数回に分けてはいけないということではありません。

当然、リスクの軽減などを考えれば、数回に分けてポジションをとることは有効です。仕切りについても、同様のことがいえます。

 ただ、ポジションの分散を行うことで、パフォーマンスがバックテストの結果と大きく異なってくる場合があります。改善される分には問題ないのですが、注意点として、悪くなってしまった場合に一年間の予想利益とかけ離れてしまうことがあります。

 あらかじめ、ポジションコントロールを想定して、バックテストを行う方法もあります。例をあげれば、「シグナルがでた翌日と翌々日の2回に分けてポジションをとる」「仕切りは、7日後と10日後の始値で行う」のようにシステムルールを単純化すれば可能です。検証は若干複雑になってしまいますが。

 逆ピラミッディングなどと呼ばれるポジションを少しずつ増やしていく方法なども、システムによっては有効でありますが、この方法もバックテストは難しく、予想に反して悪い結果になることもありますので、過度の調整には注意が必要です。

 ポジション調整より大事なFX自動売買でのポートフォリオ

ポジションの量をコントロールすることは需要ですが、それより重要なことはFX自動売買システムのポートフォリオの組み合わせや、入れ替え時期の方が全体の成績に及ぼす影響が大きいです。ポジションの量を絶妙にコントロールするより、『この時期は【A】自動売買システム、この相場の傾向が強くなってきたから【B】→【C】にシステムを変更』などの作業の方が重要だったりします。個々の自動売買システムの成績があまりよくなくとも、組み合わせて、それぞれのポジション枚数、つまりポートフォリオ内の比率配分を調整することで、思った以上の良い収益を上げることもあります。

トレンド形成期やレンジ相場など「その時の相場と相性の良いシステムに一番多くのポジションを当てると、自ずと全体の収益があがっていく」ということです。もちろん、この部分を確実にする方法が確立できればいいのですが、まだそこまでには至ってません。いつかしっかりと確立していきたいと考えています。

 

 

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